Description
メタデータ株式会社主催のハッカソンです。 人工知能APIを用いてあなたならではのサービスを開発しませんか? 5G時代のIndustry4.0, IoT絡みも良いですし、個人生活を楽しく豊かなものにするAI作品を素早く作るのも良いと思います。 本ハッカソンでの企業賞も予定しています。この機会にぜひアイデアを形にしてください。
どんな人向け?
テキスト・画像を扱う人工知能APIを活用してみたい方。オープンデータに新しい活用方法を生み出したい方。LINE Things Mini AwardやLODチャレンジ2019、Heroe's Leagueに応募したいけどきっかけが欲しい方。マッシュアップアプリ開発の経験者を前提としますが、アイデアやデザイン担当をご希望の方がいらしたら当日のチームビルディングや、アイデア発表も可能とします。
タイムテーブル
10:45 | 開場(入室時に開錠必要のため数回に分けてご案内) |
11:00 | 開催ご挨拶 |
11:05-11:35 | API説明 |
11:35-11:50 | LINE Things Mini Award・LODチャレンジ2019・HeroesLeagueご案内 |
11:50-12:10 | 参加者自己紹介 |
12:10-17:00 | 開発タイム |
17:00-17:30 | 作品発表 |
17:30-18:00 | ミニ懇親会、企業賞発表 |
※当日は軽食をご用意します。開発タイムは随時休憩もどうぞ。
主催および協力企業・団体:
●メタデータ株式会社
LINE BOOT AWARDSページでのAPI紹介: https://www.line-community.me/awards/api/5b46909d401690216a44877e
・何時何処何誰API(5W1H API)
「何時何処何誰API」は、出来事を表すメタデータの5W1H「いつ、どこで、何を、誰が、どのように、いくらほど(数量表現)」などを日本語のべた書きテキストから様々な形で抽出します。・感情解析API
感情解析APIは日本語文章を「好ましい―嫌い」「嬉しい―悲しい」「怒り―怖 れ」の3軸で、6種の感情をそれぞれ3段階 +1 (0=中立) で解析し、これら3つの数値を出力します。 文章に表現された感情を手軽に抽出することができます。ドキュメント:
何時何処何誰API(5W1H API) https://metadata.co.jp/apis/5w1h/detail.html感情解析API https://metadata.co.jp/apis/emotion-analyzer/detail.html
ネガポジAPI https://metadata.co.jp/apis/negaposi-analyzer/detail.html
その他 AI API一覧 https://metadata.co.jp/index.php?page_id=81
●株式会社エーアイ
・AITalkWebAPI
高品質音声合成エンジンAITalkをSaaS型で利用できるサービスです。ロボットの声やナレ―ション、防災無線まで幅広く使われています。AITalkは、人間らしくなめらかな音声合成が特徴で(一部)感情表現もできます!
ドキュメント:
https://www.ai-j.jp/cloud/webapi/●株式会社ヴァル研究所
・駅すぱあとWebサービス
乗換案内サービスのパイオニア「駅すぱあと」の各機能、データを利用できるWeb APIです。
・駅すぱあと路線図API
国内初の全国の鉄道路線が繫がったWeb路線図と国内初のAPIでプログラマブルに操作できるWeb路線図です。ドキュメント:
・駅すぱあとWebサービス
ドキュメント http://docs.ekispert.com/v1/
サンプルコード http://ekispertwebservice.github.io/GUI/
・駅すぱあと路線図
APIリファレンス http://rmap.ekispert.jp/production/doc/document.html
サンプル集 http://rmap.ekispert.jp/sample/
●LINE Things Mini Award https://engineering.linecorp.com/ja/blog/line-things-mini-award-2019/
は LINEアプリから利用可能な IoT プラットフォーム 、 LINE Things 上に当社AI APIなど様々なリソースを組み込んで優れた作品、仕組み作りを競う開発コンテストです。ユーザーはLINE Botを通じてLINE Thingsでつながったデバイスを操作。ライフスタイル部門では、衣食住を快適にするサービスが主に評価され、エンジニア部門では、音・光・動きなどの要素が新しい面白い作品が高評価となるようです。応募締め切りは、本ハッカソンの翌日9/24 23:59です!
詳細はサイトをご覧ください。
当ハッカソンでLINE Things Mini Awardに向けた作品を作ってみてはいかがでしょうか?
●Heroe's League
10数回目を数える、恒例のMashup Award改め、Hero’s League 2019。今年も全国各地で、予選相当のハッカソンや、アイディアソン、もくもく会などが開催されています。当社も、MA2nd 以来、10数回連続で協賛し、半ダース位のAPIを開発用に無償で提供いたします!新しいサービスやコンセプトを生み出すヒーローを目指してみませんか…!詳細は追記してまいります。
当ハッカソンでHeroe's Leagueに向けた作品を作ってみてはいかがでしょうか?
●LODチャレンジ2019 http://2019.lodc.jp/
LODチャレンジ2019 は主に、LOD形式(2つの要素を関係属性で結んだ3つ組=トリプル)によるオープンデータの活用を競います。LODを多数集めたナレッジグラフを活用し、知識を踏まえた対話を実現するなど、一歩進んだ人工知能アプリなども期待されています。アイディア部門、データセット部門、アプリケーション部門、データ分析・可視化部門、基盤技術部門の5つの入り口があり、多彩な視点から評価してもらえます。 これら部門賞以外に多数の「テーマ賞」があり、「AI賞」もあります!
応募締め切りは、10/1です。
技術情報はこちら http://2019.lodc.jp/technical_issue.html
エントリーはこちら https://2019.lodc.jp/entry.html
テクニカルな相談やエントリー詳細についてはこちらの応募相談会への参加をお勧めします。 https://kgrc-lodc2019.peatix.com/
当ハッカソンでLODチャレンジ2019に向けた作品を作ってみてはいかがでしょうか?
●木村情報技術株式会社 https://www.k-idea.jp/
会場ご提供にてご協力いただいております。
当日のご注意
- 入室時、スタッフによる開錠が必要です。途中参加の方などご相談ください。
- 開発環境としてノートパソコンをお持ちください(当日はWifi、電源ご用意します)。
- 軽食をご用意いたします。でも昼食をしっかり取りたい方はお持ちください。
- タイムテーブルの時刻・内容は一部変更となることがございます。ご了承ください。
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