イベントの説明
~匠Method実践へ~
匠道場では、個人個人のスキルの基礎固めとともに、ビジネスにおける匠Methodの実践方法について
初心者の方から、実践経験ありの熟練者の方まで一緒に学んでいます。
今回は2期の第3回目の開催です。
今年度は、匠Methodの真骨頂である価値モデルを中心にじっくり学び、
皆さんが、ビジネスの中で活用できるよう指導していきます。
ですが、関西匠道場は年間6回しかありません。
各自が、匠Methodのスキルを習得するには、1年間で合計12時間という短い時間の中で、
師範や師範代のスキルを体感し、どれだけ自分のものにするかにかかっています。
その覚悟を持って継続して参加してください。
【アジェンダ】
- 【19:30~20:00】 匠道場 講義 (30分)
価値から活動へ・・・匠Method要求分析ツリーの作り方 - 【20:00~21:30】 要求モデル ワークショップ(90分)
価値モデルを基に要求分析ツリーを作成します。
匠Methodのファシリテーターとして、モデルを成功させるスキルを磨きます。
【匠Methodのご紹介】
匠Methodについてはこちら
さらに詳しく知りたい方は、匠Methodの電子書籍も絶賛発売中です!!
匠Method ~新たな価値観でプロジェクトをデザインするために~
~関西匠道場とは~
関西匠道場は匠Methodライセンスを持つ企業の社員及び個人ライセンスを持つ方が
匠Methodを活用するための修行の場です。
社会・ビジネスで活用するために必要なスキルを磨きます。
【師範のご紹介】
株式会社匠BusinessPlace 代表取締役会長
萩本順三(JUNZO HAGIMOTO)
1997年 オブジェクト指向開発方法論Dropを自ら作成して一般公開、開発で活用し始めた頃から自分の天職はメソドロジストであることを強く意識し始め、次はビジネスのメソッドを作ることを考えていました。2000年に仲間と豆蔵を立ち上げ、要求開発方法論(Openthology 0.6)の初版を書き下ろし、その後要求開発アライアンスメンバーと共に書籍「要求開発(日経BP)」にて要求開発方法論(Openthology 1.0)を公開しました。
2008年 新たに匠BusinessPlaceを起業し、要求開発をベースとして、ビジネス企画メソッド「匠Method」を作りあげ、価値のデザインから要求を導き出し活動につなげる手法として継続的に進化させ、ビジネス企画、製品企画、業務改革、プロジェクトデザイン、部門デザイン、キャリアデザインなどのコンサルティング・教育活動を通して匠Methodの活用領域を広げてきました。
株式会社匠BusinessPlace 代表取締役社長
田中 豊久(TOYOHISA TANAKA)
【関西匠道場 師範代 6段】
1999年に未経験ながらIT業界入り。すぐに Java を使った Web アプリケーションシステム開発に従事。 徐々に上流工程に向かう中で、上流における要件定義の意味に疑問を感じ始め、当時ブームだったアジャイル開発に傾倒していった。 その後、実践でアジャイルを行うもなかなか上手く行かなかった頃、要求開発(匠Method)とSalesforceに出会う。
Salesforceの超高速な開発を見た時「ついにお客様の課題解決だけに開発の時間を使える時代になった」と感じた。 一方で要件定義の今一歩届かないところは匠Methodが明確な答えを示していた。
この2つの手法をミックスすることにより、自分がやりたかったことができるようになると考え、2015年に匠BusinessPlaceにJoin。より一層顧客価値を高めることを考えることができる環境に身を置く。 現在は「匠Method for Salesforce」を展開中。
株式会社匠BusinessPlace ビジネススタートアップイノベーション事業部 部長
山形 友佳子(YUKAKO YAMAGATA)
【関西匠道場窓口 兼 師範代 4段】
2014年夏、匠道場で匠Methodに出会いました。
匠Methodを学んでいくうちにもっと自分自身がチャレンジできる環境に身を置きたいと強く感じ
2016年2月、匠BusinessPlaceに入社しました。
現在は、日々Salesforceやkintoneを活用したシステム案件で
VCS(Value Creation Service)として匠Methodにより要求開発を行い
お客様の課題・要求から、より価値のあるシステム導入の提案をしています。
女性唯一の師範代として匠道場や匠女子会で匠Methodファンを増やすため日々奮闘中です
資料 資料をもっと見る/編集する
資料が投稿されると、最新の3件が表示されます。