募集内容 |
meDNA有料会員(ワークショップのみ参加) 6480円(前払い)
先着順
meDNA有料会員(懇親会込み※7/11締切) 11740円(前払い)
先着順
懇親会だけに参加(※7/11締切) 5260円(前払い)
先着順
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2019/07/19(金) 13:00 ~ 18:00
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募集期間 |
2019/07/07(日) 20:00
〜 |
会場 |
〒105-0013 東京都港区浜松町2-8-14 マップで見る 会場のサイトを見る |
前払いについて |
前払いについての連絡先: (参加者にのみ公開されます) |
キャンセル・参加費用の払い戻しについて主催者からの説明: やむを得ずキャンセルされる場合は、参加費用の一部を払い戻しをします。連絡先のメールアドレスへご連絡ください。 - - - - - connpassでの有料(前払い)イベントにおいて、参加費の領収データ発行が可能になりました。 http://help.connpass.com/participants/show-event-receipt?fbclid=IwAR1Mu3jSSSzj9RVkLbzDhu4VS3N6r9kMxfn24VkPxGDdzVsSO780MGFPpZQ - - - - - <PayPalでの領収書の入手も可能です> PayPal発行の受領書が領収書となります。受領書ページは、PayPalの支払い完了ページで「印刷用受領書を見る」をクリックすると表示されます。 |
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領収データの発行: 発行する (詳しくはこちら) |
イベントの説明
5時間耐久)meDNA 変革を加速するファシリテーション・スキルBASIC-1
(第4回7月度meDNA_ワークショップ)
meDNAとは marketing embeded in DNA(マーケティングをDNAに組み込む)の略で、マーケティングやリーダーシップに興味を持つ方向けのプログラムの総称です。今回は第4回目ですが、各回が独立した内容になっていますので、初めて参加する方も安心してご参加いただけます。
会場:ビジョンセンター浜松町(https://www.visioncenter.jp/hamamatsucho/access/)
〒105-0013 東京都港区浜松町2-8-14 浜松町TSビル
懇親会(受付7/11まで) 肉屋のワイン食堂 ラ・ブーシェリー・エ・ヴァン 浜松町
■住所 東京都港区浜松町2-3-1 日本生命浜松町クレアタワー B3F
■電話番号 03-5843-7347
■地図 https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13229424/dtlmap/
ワークショップの進め方
ワークショップ参加前
+事前学習記事を読み込む(Facebookグループに参加する)
+「コミュニケーション」に関する自分の考え・弱みをまとめる
ワークショップ当日
+1チーム4〜5名となって、
+事前学習での職場での実践を振り返る(リフレクション)
+変革プロセスの全体行程と、プロセスの基本原則を理解する(講義)
+チーム演習から実際にファシリテーション体験し、グループでの討議から気づきを得る(グループワーク)
+グループ単位での気づきをシェアして、相互アドバイスを行う(発表)
+質疑応答
ワークショップ参加後
+学びをFacebookグループにてシェアする
当日のプログラム(進行状況に応じて変更あり)
*12時45分 開場(早めに来すぎるので困ると叱られております、12時半に入室すると追加料金が必要だそうです)
*13時00分 開始〜今日のプログラム全体の解説
*13時15分 変革を加速するファシリテーション・スキルBASIC-1 概要(講義)
*14時30分 ファシリテーション・スキル演習の作戦会議(グループ討議)
チーム演習で、全員がひとりひとりファシリテータとして演習に取り組み、 チームメンバーからフィードバックの集中砲火を浴びて、形式知を暗黙知化します また、各自の気づきを全員でシェアします。
*15時00分 ファシリテーション・スキル チーム演習1(グループワーク)
*15時30分 ファシリテーション・スキル チーム演習2(グループワーク)
*16時00分 ファシリテーション・スキル チーム演習3(グループワーク)
*16時30分 ファシリテーション・スキル チーム演習4(グループワーク)
*17時00分 ファシリテーション・スキル チーム演習5(グループワーク)
*17時30分 フィードバックタイム 質疑応答 ラップアップ
*17時50分 撤収〜チーム記念撮影
変革を加速するファシリテーションBASICとは
ファシリテーションと聞くと、会議の司会進行方法のことだと思う人がいるようだ。とんでもない! いや、もちろんファシリテーションをそう定義する人もいるようだ。それはそれで正しい。たとえば、特定非営利財団法人 日本ファシリテーション協会では、以下のように定義している。
ファシリテーション(facilitation)とは、人々の活動が容易にできるよう支援し、うまくことが運ぶよう舵取りすること。集団による問題解決、アイデア創造、教育、学習等、あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きを意味します。その役割を担う人がファシリテーター(facilitator)であり、会議で言えば進行役にあたります。
もし皆さんが、単に会議をより生産的に活性化したいことが目的で、「会議の進行役としてのファシリテーター」を目指したいのであれば、申し訳ないけれども、この「変革を加速するファシリテーション」ワークショップは、まったくご期待に添えない。受講されないほうがいい。
このワークショップでは、 環境変化に適応できる自己変革能力を獲得することで、 1)人々の合意を得て 2)困難に立ち向かい 3)大勢を動かす ための手段が「変革を加速するリーダーシップ」であると定義している。この手段としてのリーダーシップに必要とされるスキルの一つが「変革を加速するファシリテーション」である。
この「手段」とは、ある目的を実現させるための具体的な「方法」と定義される。 この「方法」とは、ある目的を達成するための「手段」と定義される。 なーんだ、循環参照じゃないか、エクセルならこれを解消しないと計算が終わらない。
唯一の違いは手段には「具体的」と言う言葉が入っているようだが、手段も方法も同じ意味で使われるようだ。
手段を選ばない・方法を選ばない、あぁ、どっちも使う。
しかし、最終手段・最終方法、おや、違うな。強硬手段・強行方法、常套手段・常套方法、これも違うようだ。一緒じゃない。
この違いは、 「手段」がより具体的な行為、手順、手続き、プロセスを示し、「方法」に含まれる一つのやり方にすぎないようだ。 「方法」はいくつもの異なる手段を計画して組み合わせデザインした全体像を意味するようだ。手段は方法の一部なのだ。
つまり、「変革を加速するリーダーシップは手段である」というのは、「変革を加速するリーダーシップとは、変革を加速するための、より具体的な行為、手順、手続き、プロセスである」と言う意味である。これは「変革」がより全体を示す「方法」であるのに対して、その「変革」を加速する「手段」がリーダーシップである、と言う関係になる。
このリーダーシップという手段を駆使する上で、必要とされるスキルの一つがファシリテーションである。その手段を最も使う場所がツールとしての「ワークアウト」であるが、もちろんワークアウトの中だけに留まらず、変革を加速するプロセスにおいては、ありとあらゆる場面で使われるものだ。
ファシリテーションの「スキル」とは、これまでに過去の先人が確立してきた形式知の学習と暗黙知化の演習と訓練によって獲得する「能力」のことである。
この「能力」とは、動作や作業などの身体的行為ならびに知識や知恵を駆使した思考や判断と言った精神的行為を、繰り返し安定して正確に迅速に発揮できることを意味する。
つまり、スキルであるファシリテーションには身体的および精神的な訓練によって獲得した能力が必要とされるという意味だ。
何が言いたいかと言えば、手段であれば手順や手続きやプロセスなので誰でも学び身につけることはできる。ただしその手段を駆使するためには、スキルを必要とされるので、訓練が欠かせないと言うことだ。
「方法」と「手段」と「スキル」の関係は理解できただろうか?
つまり、変革を加速するリーダーシップを発揮して、変革を成し遂げたいのであれば、 1)変革という方法をまなび 2)リーダーシップという手段を学び 3)ファシリテーションというスキルを訓練して体得する ことが必要になると言うことだ。
つまり、変革を学ぶのであれば、大きな方法全体を学び、そのなかの手段であるリーダーシップを駆使することになる。
ただ、「より具体的な行為、手順、手続き、プロセス」を学ぶだけなら、それが形式知化されてドキュメントに落とし込んであれば、それを読むだけで済む話だ。
手順通りにやれば、誰にでもできるわけではないのは、演習・訓練を繰り返して、暗黙知化した自分自身の能力=「スキル」を伴わないと、リーダーシップという手段を実行できないのだ。
そのスキルの一つがファシリテーションだ。ややこしいね。
馬を水飲み場に連れて行くことはできても、馬に水を飲ませることはできない
と言うことわざにもあるように、変革を加速するファシリテーションのスキルを身につければ、誰もがあなたの言うことに従って、変革プロジェクトを推進してくれるわけではない。
ファシリテーション・スキルだけに注目をしないで、変革を加速するプロセス全体を見ることが重要だ。ファシリテーションを駆使することが目的ではない、目的を達成するために、変革という方法を利用し、リーダーシップという手段を執り、ファシリテーションというスキルを使うだけなのだ。
そもそも、一人で働くのであれば、ファシリテーションは不要だ。組織で働くからこそ、組織が変化し続ける環境の中でも、生き残り続けることができるように、変革を行うだけなのだ。
巷には「ファシリテーションスキルを学ぶことが目的」となっているトレーニングコースがあるが、学んでどうするかという目的とは切り離されている。それでは、本当に学ぶだけのXX(自主規制)の集まりだ。それこそ本末転倒である。
meDNAはでは、「変革を加速するためのリーダーシップ」に必要なスキルとしての「変革を加速するファシリテーション」であって、その方法は「変革を加速すること」なのだ。そして、皆さんが所属する組織の変革を加速させて、組織の目的を達成することが最終ゴールなのだ。
「なんだかファシリテーションを学んでおけば、いつかきっと役に立つ」くらいの気持ちであれば、参加するだけ無駄であり、他の参加者の迷惑になるだけなのでお断りする。
なお、メールアドレス等の個人情報は、別途定めるプライバシーポリシー に則り取り扱われますが、本ワークショップの主催者が、当該イベントに関係する連絡以外での利用はいたしません。
参加者は以下のグループへの参加が必須です: https://www.facebook.com/groups/EOLearn/
懇親会は有志の方々のご協力をいただきながら開催できればと思います。
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