お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。
2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。

お知らせ connpassをご利用いただく全ユーザーにおいて健全で円滑なイベントの開催や参加いただけるよう、イベント参加者向け・イベント管理者向けのガイドラインページを公開しました。内容をご理解の上、イベント内での違反行為に対応する参考としていただきますようお願いいたします。

このエントリーをはてなブックマークに追加

7月

6

7月6日(土)午後アンコール_変革を加速するコミュニケーション・スキル

ワークアウトの基礎から実践(16名以上で開催)

主催 : 飯室淳史B2Bファシリテータ

7月6日(土)午後アンコール_変革を加速するコミュニケーション・スキル
募集内容

meDNA有料会員

5400円(前払い)

先着順
14/15

一般会員

10800円(前払い)

先着順
1/1

meDNAお友達招待枠

7560円(前払い)

先着順
4/4

申込者
遠山竜也
kobayashinoriko
AtsushiKosaka
tomogoda
Tamayo Kataoka
齋藤 厚作 | Kohsaku Saito
KatsuhiroIwabuchi
Hiroyuki Kozono
aji_sato
AmiKawasaki3
申込者一覧を見る
開催日時
2019/07/06(土) 13:30 ~ 17:30
募集期間

2019/06/09(日) 01:00 〜
2019/07/06(土) 13:00まで

会場

ビジョンセンター浜松町

〒105-0013 東京都港区浜松町2-8-14

マップで見る 会場のサイトを見る
前払いについて

前払いについての連絡先:

(参加者にのみ公開されます)

キャンセル・参加費用の払い戻しについて主催者からの説明:

やむを得ずキャンセルされる場合は、参加費用の一部を払い戻しをします。
連絡先のメールアドレスへご連絡ください。
- - - - -
connpassでの有料(前払い)イベントにおいて、参加費の領収データ発行が可能になりました。
http://help.connpass.com/participants/show-event-receipt?fbclid=IwAR1Mu3jSSSzj9RVkLbzDhu4VS3N6r9kMxfn24VkPxGDdzVsSO780MGFPpZQ
- - - - -
<PayPalでの領収書の入手も可能です>
PayPal発行の受領書が領収書となります。受領書ページは、PayPalの支払い完了ページで「印刷用受領書を見る」をクリックすると表示されます。

領収データの発行:

発行する (詳しくはこちら)

イベントの説明

6月21日(金)に参加ができない皆さん向けの土曜日アンコール開催です。

変革を加速するコミュニケーション・スキル

(第3回meDNA_ワークショップ)

meDNAとは marketing embeded in DNA(マーケティングをDNAに組み込む)の略で、マーケティングやリーダーシップに興味を持つ方向けのプログラムの総称です。今回は第3回目ですが、各回が独立した内容になっていますので、初めて参加する方も安心してご参加いただけます。


会場:ビジョンセンター浜松町https://www.visioncenter.jp/hamamatsucho/access/)

〒105-0013 東京都港区浜松町2-8-14 浜松町TSビル


事前学習記事 6月13日掲載開始 公開場所は Facebookグループ 学びの本質 へ参加申請をお願いします このグループでの事前学習は、当日のワークショップに参加しない方でもご覧いただけます


ワークショップの進め方

ワークショップ参加前

+事前学習記事を読み込む(Facebookグループに参加する)

+「コミュニケーション」に関する自分の考え・弱みをまとめる

ワークショップ当日

+1チーム4〜5名となって、

+事前学習での実践を振り返る(リフレクション)

+コミュニケーション戦略の全体行程と、プロセスの基本原則を理解する(講義)

+チーム演習から実際に体験し、グループでの討議から気づきを得る(グループワーク)

+グループ単位での気づきをシェアして、相互アドバイスを行う(発表)

+質疑応答

ワークショップ参加後

+学びをFacebookグループにてシェアする


当日のプログラム(進行状況に応じて変更あり)

*13時15分 会場

*13時30分 開始〜今日のプログラム全体の解説

*13時45分 変革を加速するコミュニケーションスキル概要(講義)

*14時30分 コミュニケーション戦略の設計演習

*15時00分 コミュニケーション実践 チーム演習1

*15時30分 コミュニケーション実践 チーム演習2

*16時00分 コミュニケーション実践 チーム演習3 エレベータスピーチ実践

*16時30分 コミュニケーション実践 チーム演習4 エレベータスピーチ実践

*17時15分 質疑応答 ラップアップ 終了

*17時30分 撤収


変革を加速するコミュニケーション・スキルとは

今日は変革を加速する最も代表的(かつ効果的)なツールの一つでありながら、多くの日本人が不得意とする「変革を加速するコミュニケーション・スキル」についてシェアしたい。

よくあるのは

「言っただろぉぉ!」

「あれだけ言ったのに、人の話聞いてないね、あんた」

と詰め寄る場面だ。これはコミュニケーションを発信した側がブチ切れる場面だ。当然、準備に準備を重ねて非の打ち所のない完璧なプレゼンテーションをして拍手喝采をもらった発信者にしてみれば、話をちゃんと聞いていない受け手が悪で、頑張ってコミュニケーションした自分は善だ。

変革を加速するコミュニケーション戦略においては、善悪が逆になる。聞いていない方が悪いんじゃない、ちゃんと聞いていたか、受け手がどう理解したかを確認しないまま、自分のプレゼンテーションに酔いしれて立ち去った発信者側が全て悪いのだ。そう、あなたのことであり、私のことでもある。なぜなら、受け手には発信者であるあなたの話を聞かなければいけない理由はないし、好意的に積極的に傾聴する理由も、ましてや理解して共感する義理さえも何もないからだ。

受け手が、何をどう理解したか、だけでは行動を変えない、受け手が共感してはじめて行動が変わる。理解するだけならば、誰でもできる。特に正論を振りかざしている人の話は反論のしようがない。

よくあるのは「おっしゃることはよくわかります、あなたのいうことは確かに正しい。でもね、その正論だけでは人は動きませんよ」とか言われてしまったり、「理解はいたしますが、それを私に協力しろ、というのは勘弁してください」なんて言われてしまうのだ。正しいか、間違っているかは判断(理解)できても、それに同意するかは別物だ。

また「総論は賛成だが、各論では同意しかねる」とは、よそ様のことであればどうでもいいから賛成してあげてもいいが、それが自分に火の粉が降りかかるなら、どんなことをしてでも排除・反対する、そんなところだろうか?

そう、理解できると、同意する、共感する、は全くの異なる次元の話なのだ。

「理解」なんぞは、日本語さえちゃんとできていれば誰でもできるのだ。悲しいかな、話を聞いて理解したくらいでは、コミュニケーションの受け手が行動を変えることはしないことだ。そもそもコミュニケーションとは、何か目的があってするものだ。

相手が上司ならば承認が欲しい。

同僚ならば協力して欲しい。

プロジェクトメンバーならば一緒に働いて欲しい。

お客様には買って欲しい。

それは、理解ではなく「同意」が必要だ。

いや、もっと言えば「同意」などというような冷静で論理的な字面ではなく、感情も伴う「共感」というレベルにまで高まらないければ、人は誰かのためには動かない。

Wikipediaによれば、共感(きょうかん、英語:empathy)は、他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。 もしくはその感情のこと。例えば友人がつらい表情をしている時、相手が「つらい思いをしているのだ」ということが分かるだけでなく、自分もつらい感情を持てることである。

共感して行動が変わるのは、自分と同じ志を持つか、自分の抱える課題を解決してくれる場合だけだ。

そう、共感する原理は、他者と喜怒哀楽の感情を共有する、ことなのだが、それは自分の生き様や理念、そしてゴールが同じだと感じる瞬間だ。損得などではない、同じゴールを共有している、同じ志持つ仲間(同志と書く)という一体感、共鳴、仲間意識が「共感」を増幅してくれる。

あなたが一人旅に出たとしよう。 一人で旅に出る理由があったのだから、できるだけ日本人がいない場所へ行きたい。 片道で36時間もかかるような日本人が絶対にいない場所へようやくたどり着けた。 ホッとしたら、なんだか少し寂しく感じる。 現地を巡って2週間。 ずっと日本語も喋っていない。 次に12時間かけてバスで移動する先は、英語も通じないような場所なのだ。 食べ物も慣れない現地の人が食べるものばかりで、だんだん一人旅に飽きてきたがどうしようもない。 ネットにもずっと繋いでいない。 そんなあなたは、バスを乗り換えて、荷物を棚に上げて、ようやく席に着くと、隣の席の人からいきなり話かけられてしまう。

隣の人「こんにちは、日本人の方ですね」 ・・・日本語だ!

わたし「あ、こんちは、どーも」日本語を忘れたわけではないが、まごつくあなた。

隣の人「ひとり旅が良くて、ここまできたけど、もう2週間ほど日本人にはあってなくて、誰かと話したかったんです」なんという偶然!

わたし「じ、実は僕もおんなじです」同じ理由で旅してるなんてちょっと嬉しい。

隣の人「まさか、ここまで日本人が来るなんて。行き先が同じなんですね!どうして、ここまで来る気になったんですか?」

あなたは誰にも話したことがなかった「一人旅に出た理由」をつい話してしまうのだが、相手は全く同じ理由でここまできたという。 しかも目的地は同じなのだ。この彼女(もしくは彼)は、わたしの気持ちをわかってくれる、と心が繋がったような、シンクロしたような錯覚に陥る。 これはもしかしたら彼女こそ(もしくは彼こそ)が運命の相手ではないだろうか?・・・・

旅行でなくとも、スポーツを観ても、ネットで動物の動画や映画を観たり、お芝居を観ても、同じように感動する、笑いが止まらない、一緒に悲しむ、あるいはテロのニュースを見て憤る、痛みを感じる、そうまるで相手の感情や気持ちが伝染したようになることがある。それも共感だ。

プライベートでなくとも、仕事の上でも同じように共感する瞬間というのはあるものだ。同じ志を持って事業を起こした場合や、同じような境遇で苦労している時に、シンクロしているような感じに陥れば、それは共感だ。

共感とは、喜怒哀楽を共に感じることであり、言葉通りだ。「私もそう思う」とは違うことをご理解いただきたい。どんなに相手の気持ちや感情を感じとることができたと思えたとしても、あなたが同じ体験をしていない限りは「あなたの気持ちが良くわかります」は、あなたが信頼されているならまだしも、信頼されていなければ、「どうして私の気持ちがわかるの?」と逆上されるだけだから、安易に使わないことをお勧めする。   これを読むあなたはもしかしたら「自分は共感力はある」とお思いになるかもしれない。つい自分の意図を相手に伝えることをコミュニケーションだと勘違いしていると、共感でも同様に勘違いしがちだから要注意だ。受信側が辛い思いをしているから、「あなたの気持ちが良くわかります」と、自分はあなたの気持ちを共感できていることを相手に伝えたくなる、それは共感ではない、単なる共感の押し売りに過ぎない。その相手の気持ちに寄り添って、”随分とお辛いんですね” この一言で十分だ。こちらが共感しているかどうかではなく、相手の気持ちに寄り添い、相手の気持ちを尊重することこそが共感なのだから。発信者も受信者も同じものを見ても、それぞれのものの見方、感じ方、解釈の仕方が違うのだから、勝手に共感したつもりになって、相手に不快感だけを植え付けることがよくあることに注意したい。

コミュニケーションにおいては、あなたの共感はさておき、受信側の相手が「共感」してくれなければ意味がない。相手から「この人だったら私の気持ちをきっとわかってくれる」「この人だったら大丈夫、信頼できる」「この人にだったら打ち明けられる」と感じてもらうのが、このコミュニケーションで目指す「共感」なのだ。

ここからはドライな言い方でお恥ずかしいのだが、ストレートに言えば、自分が抱える課題・悩み・問題・苦しみを共有してくれるだけではなく解決もしてくれる仲間には「共感」するのだ。そして、それが行動を後押しする。共感した上司は承認のサインをし、共感した同僚ならば協力するために一肌脱ぎ、共感したプロジェクトメンバーなら自ら進んで働き始め、共感したお客様は喜んで買うばかりでなく、「素晴らしいから、あなたも買わないか?」と喧伝してくれるようにさえなる。これこそがコミュニケーション戦略の真骨頂であり、目指すべき姿なのだ。

すなわち、自分のゴールを理解して、一緒に解決してくれるコミュニケーションに共感する。自分の言いたいことを言い放つだけのプレゼンテーションや、傍迷惑な宣伝広告、押し売りのようにセールストークを繰り出す営業、誰でもすぐに問題を解決できるかのようにアピールするセールスマン、今のIT業界やデジタルマーケティングのベンダーなどは「コミュニケーション戦略」の本質を誰にも教えてもらっていないために、ツールを売りつけるだけでお客様の結果を担保しないで売り逃げするだけ、誠意があるのはアウトソーシングでお客様の成果をコミットする一部の会社だけ、おっと脱線しましたね。

その相手のゴールを聞き出して、現場とのギャップを課題として認識し、それの課題をどうやって解決していくかを相手と一緒にコミュニケーションしていくことこそ、アクセプタンス(受け入れ姿勢)を高めるコミュニケーションに他ならない。

あなたのコミュニケーションは一方的に自分が伝えたいことを立て板に水のごとくまくし立て、綺麗なパワーポイントを見せびらかしては押しつける「独りよがり」になってはいないか?

もしも、共感するコミュニケーションを会得したければ、これは単なる「スキル」なので、誰でも学習と練習によって身につけることが可能だ。

まずは、あなたもはじめてみないか?


なお、メールアドレス等の個人情報は、別途定めるプライバシーポリシー に則り取り扱われますが、本ワークショップの主催者が、当該イベントに関係する連絡以外での利用はいたしません。


今回の事前学習記事は、6月13日公開予定です。 公開場所は: https://www.facebook.com/groups/EOLearn/

懇親会は有志の方々のご協力をいただきながら開催できればと思います。

フィード

飯室淳史B2Bファシリテータ

飯室淳史B2Bファシリテータ さんが書き込みました。

2019/07/02 00:42

事前学習(記事とライブ試聴)はお済みでしょうか?

飯室淳史B2Bファシリテータ

飯室淳史B2Bファシリテータ さんが書き込みました。

2019/06/24 09:40

こちらが事前学習ライブです https://www.facebook.com/groups/EOLearn/permalink/364196180899728/

飯室淳史B2Bファシリテータ

飯室淳史B2Bファシリテータ さんが書き込みました。

2019/06/19 14:01

新機能 有料(前払い)イベントにおいて、参加費の領収データ発行が可能になりました。詳しくは こちら をご覧ください https://www.facebook.com/connpass/posts/2423419171030162

飯室淳史B2Bファシリテータ

飯室淳史B2Bファシリテータさんが資料をアップしました。

2019/06/13 18:45

飯室淳史B2Bファシリテータ

飯室淳史B2Bファシリテータ さんが 7月6日(土)午後アンコール_変革を加速するコミュニケーション・スキル を公開しました。

2019/06/09 12:40

7月6日土曜日アンコール_変革を加速するコミュニケーション・スキル を公開しました!

終了

2019/07/06(土)

13:30
17:30

開催日時が重複しているイベントに申し込んでいる場合、このイベントには申し込むことができません

募集期間
2019/06/09(日) 01:00 〜
2019/07/06(土) 13:00

会場

ビジョンセンター浜松町

〒105-0013 東京都港区浜松町2-8-14

参加者(19人)

遠山竜也

遠山竜也

7月6日土曜日アンコール_変革を加速するコミュニケーション・スキルに参加を申し込みました!

kobayashinoriko

kobayashinoriko

7月6日(土)午後アンコール_変革を加速するコミュニケーション・スキル に参加を申し込みました!

AtsushiKosaka

AtsushiKosaka

7月6日(土)午後アンコール_変革を加速するコミュニケーション・スキル に参加を申し込みました!

tomogoda

tomogoda

7月6日(土)午後アンコール_変革を加速するコミュニケーション・スキルに参加を申し込みました!

Tamayo Kataoka

Tamayo Kataoka

7月6日(土)午後アンコール_変革を加速するコミュニケーション・スキルに参加を申し込みました!

齋藤 厚作 | Kohsaku Saito

齋藤 厚作 | Kohsaku Saito

7月6日(土)午後アンコール_変革を加速するコミュニケーション・スキル に参加を申し込みました!

KatsuhiroIwabuchi

KatsuhiroIwabuchi

7月6日(土)午後アンコール_変革を加速するコミュニケーション・スキルに参加を申し込みました!

Hiroyuki Kozono

Hiroyuki Kozono

7月6日(土)午後アンコール_変革を加速するコミュニケーション・スキルに参加を申し込みました!

aji_sato

aji_sato

7月6日(土)午後アンコール_変革を加速するコミュニケーション・スキル に参加を申し込みました!

AmiKawasaki3

AmiKawasaki3

7月6日(土)午後アンコール_変革を加速するコミュニケーション・スキル に参加を申し込みました!

参加者一覧(19人)

キャンセルした人(2人)