6月
14
データ分析を理解する。データウェアハウスモデリング入門
その2
主催 : ClubDb2の中のひとたち
イベントの説明
運営上ClubDB2主催としておりますがIBM様とはまったく関係ございません(笑)
データベース好き集まれ!
お申し込みの際の注意事項
今回のお申し込みには会場の入館申請の関係で参加の方の氏名・会社名・ご連絡先の情報が必要です。
申し込み後に表示されるアンケートに必要事項をすべて入力ください。
※情報入力が不十分な方は入館できない(=参加できない)ことになってしまいますのでご注意ください。
勉強会の目的
データ分析に適したデータモデルの価値・意義を理解し、既存のオンライン系アプリケーションのデータモデルをベースに、分析要件を実現するデータモデルを設計できるようになる。
勉強会開催のきっかけというか経緯?
データ分析やアナリティクスが盛り上がり、「セルフBI」というようなキーワードも出てきている昨今ですが、本当に実現したいデータ分析を実現できているでしょうか?
オンライン系システムのデータをそのままBIツールに食わせた結果、期待するような分析ができず途方に暮れていたりはしないでしょうか?
「データ分析/アナリティクスのためには、それに適したデータの構造/データモデルが必要で、それはオンライン系のデータとは違っている。それを実現するための知識やノウハウが足りていないのでは?」
そんな雑談から、今回の勉強会を開催してみることになりました。
3月に実施した前回は、オンライン系システムのデータを受け取って、それを使って「データウェアハウス」を設計するために、どのようなことを考えて、どのような加工をしなければならないのか。その結果として、どのような分析ができるようになるのか。
そんな「データウェアハウスのモデリングの基本」を、自分の頭と手を動かして、ワイガヤで参加全員で議論しながら学んでみる、という内容でした。
今回予定している内容
- (前半)前回の内容の復習
前回の資料 https://www.slideshare.net/snaga/ss-135048443 - (後半1)分析軸の拡張
- (後半2)ファクトテーブルの設計 をもう少し踏み込んで
※講師のの気力体力の都合でもしかしたら内容が変更になるかもしれません。予めご了承ください。
こういうひとの参加を想定しています。初心者だからこそ!
- データ分析に興味がある/関わっているデータベースエンジニア。
- データソースとBIツールだけ渡されて途方に暮れているBIユーザ。
- データ分析系アプリケーションを開発しているソフトウェアエンジニア。
- その他、開催概要の中に気になるキーワードを見つけた方。
日次・場所
日時:6月14日(金) 19:00-21:00 (18:30 開場および受付開始)
場所:住友不動産大崎ガーデンタワー 9F LIBRARY (セガサミーホールディングス様内)
東京都品川区西品川一丁目1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
発表者
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