CoderDojoとは

CoderDojoは7〜17歳の子どもを対象にしたプログラミング道場です。2011年にアイルランドで始まり、世界では110カ国・1,900の道場、日本では全国に174以上の道場があります。（2019/03時点）

お申込みの前にCoderDojo Japanのホームページをご確認いただき、CoderDojoの特徴や活動などをご理解ください。

• CoderDojo Japan

参加対象、持ち物

対象：小学生〜高校生（小学生の方は保護者の同伴をお願いします。）

持ち物：Wi-Fi接続可能なノートPC（Hour of Codeの方はiPadなどのタブレットでも可）

• 未就学児の参加も保護者の判断で可能です。
• ノートPCやタブレットの基本的な操作は保護者の方にサポートをお願いしています。
• Scratch関連の書籍を数冊準備いたしますが、各自で取り組まれているものがあればご持参ください。
• インターネット接続環境は準備する予定ですが、各自で準備できる方はお願いいたします。接続が安定しない場合などには、各自でテザリングを使用していただくなどのご協力をお願いをする可能性がございます。

開催日時、場所

日時：2019/07/15（月・海の日）10:00-12:00（9:45より受付開始）

場所：横浜市保土ヶ谷区岩間町1-7-15 岩間市民プラザ 3階 レクチャールーム（相鉄 天王町駅 徒歩2分、横須賀線 保土ヶ谷駅 徒歩10分）

• 一般来場者向けの駐車場はありません。

タイムテーブル

• 9:45-10:00 受付
• 10:00-10:15 ガイダンス、メンター紹介
• 10:15-11:30 創作
• 11:30-11:50 発表
• 11:50-12:00 片付け

活動内容

主に下記のプログラミングに取り組んでいきます。

• Hour of Code（アワーオブコード）

プログラミングが初めての方は、Hour of Codeから始められることをおすすめしています。課題形式でプログラミングを学習していただき、ブロックを組み合わせてプログラムを作ることに慣れていただきます。必須ではありませんが、学習履歴が残せるため、アカウントの作成をおすすめします。

• Scratch（スクラッチ）

ゲームやアニメーションを作成したい方は、Scratchに取り組んでいきましょう。初めての方はアカウントを作成していただき、書籍などの教材を参考にして取り組まれることをおすすめします。既に作品を作っている方は、各自の作りたいモノをどんどん作っていきましょう。分からないことや知りたいことは、メンターに相談できます。

インターネット接続が不要な「Scratchオフラインエディタ」もありますので、必要に応じて事前にこちらからインストールをお願いします。

• micro:bit（マイクロビット）

micro:bitはイギリスのBBCが主体となって作った教育向けのマイコンボードで、プログラミングして操ることができます。25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサー、無線通信機能がついています。micro:bit本体とUSBケーブル（A-microBタイプ）は各自でお持ちのものがあればご持参ください。各自で準備できない方向けに2台までは準備いたします。

• その他

プログラミング言語を学びたい方は、Progateというオンライン学習サービスで取り組んでいきましょう。ProgateとCoderDojo Japanの提携により、Progateのすべてのコンテンツが利用可能です。利用人数に限りがあるため、利用したい方は当日直接お申し出ください。

Viscuit（ビスケット）やArduino（アルドゥイーノ）など、その他にやりたいことがある方もご参加いただけます。

過去の活動内容はFacebookの開催レポートなどをご覧ください。

メンターの方へ

• ScratchやHour of Codeなどをサポートいただけるメンター（ボランティア）を募集しています。
• プログラミングのスキルは問いません。子ども達の相談にのって一緒に考えていただける方のご協力をお願いします。
• メンター紹介でのネタ発表は大歓迎です。

撮影について

当日の様子をTwitterやFacebookなどで紹介するため写真や動画の撮影を行います。あらかじめご了承ください。

寄付について

CoderDojo保土ヶ谷はボランティアで開催しています。会場の都合により金銭の寄付はお受けできませんが、お菓子などの差し入れはお受けしています。