イベントの説明
内容
AI(=ディープラーニング)するのに数学はどこまで?どうやったら?、とよくよく聞かれます・・。
「AIはやってみたいけど、難しい数学は苦手、なるべくやりたくない~」
・・・ですよね~
「数学の試験でカラクチな点数をつけられた経験が・・」
・・・あの~、ぜんぜん大丈夫で~す。
PyData.Fukui の今回のAI数学では、あなたが計算して問題を解く必要もありません。先生から点数をつけられることもありません。
ポエム
苦手と思うのは、きっと数学の点数をとりたくて過学習しすぎた結果です。
学校での数学が大苦手でも、AIが大スキなら、AI数学は大好きになれます。
「数学」は嫌いでも、「AI数学」は嫌いにならないでください~。
現実的な内容
「Python」で「AI」したい皆様の主目的は、自分で「やりたいこと」に役立つAIを実装したい、です。
( そういうみなさまを、「AI実務(AIガチ)の皆様」、ということにいたしましょう。 )
具体的には、「AIモデルの作成と、性能エンジニアリング」をすることになります。
AI実務の皆様にとって、役に立つ数学的な考えは、どんなものかな?
( そういう数学を「AI数学」ということにいたましょう。 )
AIはやりたいんだけど・・でも数学は苦手なので!・・でもやっぱりやってみたい!・・そんなツンデレな方はどうぞ。
多少の数学的なおしゃべりとお勉強+持参しているPCでコードを・・
雰囲気とお茶だけ味わってみるのでもOkです。
お気軽にどうぞ!
講師について
JDLA(日本ディープニューラルネットワーク協会)ジェネラリスト資格#2019-1保有 現在はAIや数学をネタにPythonで楽しげなことをお仕事にしている人が今回の講師をいたします。
パソコンを持ってくる方へ
講師がGoogle Colaboratory を使って、AI数学とPythonの「相互作業」を説明します。
今回は、AI数学とは何なのかという説明や、任意の関数のグラフを描いたり、ガウス分布で乱数を発生させた様子、線形回帰(最小二乗法)について考え方、可視化の方法を「やさしく」お伝えいたします。
AIには最適・最強といわれる、Google Colaboratory上のPython、各種ライブラリを使っています。プログラミング、ビッグデータ、統計の扱い方の学習・練習にもなりますよ。
Google Colaboratory(Python機械学習開発クラウドソフトウエア)が初めての方でも大丈夫です。(使い方は簡単に復習します)
PC(Mac,Win,Linux)を持参される方は、Google Chromeと Googleアカウントを準備した、WIFI接続可能なノートPCをご持参ください。
勉強会の説明はWindowsを標準といたします。Mac, Linuxの方は、自分のPCに(キーやシェルのコマンドなど)置き換えて解釈してください。
発表者
資料 資料をもっと見る/編集する
資料が投稿されると、最新の3件が表示されます。