イベントの説明
Legacy Code Meetup Kagoshima 2019
もうこの製品の修正はしたくない... とレガシーコードを抱えているエンジニアの皆さんのためのイベントの開催が決定しました!
レガシーコードとなった製品でもそれがビジネス的な価値が存在する以上、存在を捨てることはできません。苦しみながらも付き合わないといけないのでしょうか? 解決するための銀の弾丸はありませんが、方法が全くないわけではありません。その方法を学んだり、レガシーコードでの苦労話や対策を参加者の皆さんと共有するためのイベントです。
当日は、東京より著名な講師を三名招待しております。鹿児島でこれらのお話が聞ける数少ないチャンスですので、ぜひご参加ください! しかも、参加費は無料です!
詳細はホームページまで!
http://legacycode-meetup.site/
タイムスケジュール
タイムスケジュールは暫定で、変更されることがあります。
時間 | 内容 | 講師 |
---|---|---|
12:30 - | 開場・受付開始 | |
13:00 - 13:15 | 開会のあいさつ | 吉永 満太朗 |
13:15 - 14:00 | 私が取り組んだレガシーコード改善 | 柴田 芳樹 |
14:10 - 14:55 | 永続性のあるセキュリティの実現に向けて、私たちができること | 西村 宗晃 (にしむねあ) |
15:05 - 15:50 | レガシーの複雑さに立ち向かう ~ドメイン駆動設計のアプローチ | 増田 亨 |
16:00 - 16:30 | パネルディスカッション | |
16:30 - 17:00 | LT x5 | |
17:00 - 17:10 | 終了のあいさつ | 吉永 満太朗 |
17:10 - 19:00 | 懇親会 (無料) |
登壇内容
私が取り組んだレガシーコード改善 (13:15 - 14:00)
登壇者: 柴田 芳樹
継続的インテグレーションが行われていなかったレガシーシステムに対して、継続的インテグレーションの導入を行い、開発環境を整備した話をします。
永続性のあるセキュリティの実現に向けて、私たちができること (14:10 - 14:55)
登壇者: 西村 宗晃 (にしむねあ)
システム開発や運用保守が続く中、セキュリティ保守もまた、一過性の取り組みではなく、永続的に持続可能であることが求められます。高度な専門性を要求されるサイバーセキュリティの分野において、個々の専門性のみに頼らず、永続的に維持可能な仕組みを作るには、一体どのようにすれば良いのでしょうか?、話者がこれまでに行ってきた脆弱性対策における取り組みを中心に、いくつかの事例を紹介します。
レガシーの複雑さに立ち向かう ~ドメイン駆動設計のアプローチ (15:05 - 15:50)
登壇者: 増田 亨
変更がやっかいで危険になったレガシーシステムに立ち向かうための、ドメイン駆動設計の考え方とやり方を、実践経験を踏まえて紹介します。
LT (16:30 - 17:00)
- 「FileMakerというレガシーシステムとの闘い」 - 高橋 太郎
- 「Legacy Code - ちゃぶ台をひっくり返す前に」- 政倉 智
- 「真也が奏でるレガシー」 - 今熊 真也
- 「レガシーコードと闘えない環境なら転職しちゃえばいいじゃない!?」 - 木目沢 康廣
- 「調整中」 - 小田原 進
懇親会 17:10 - 19:00 (無料)
講師や参加者の皆さんで交流を深めるために、無料で参加できる懇親会をご用意しました! しかも、会場もキャリアデザイン専門学校内ですので、イベント終了後そのまま参加できます!
こちらも参加費無料となっております。これを機会に交流をしましょう!
お酒は出ません
ご注意
- 会場での飲食はご遠慮ください
- ごみは各自お持ち帰りください