暗号通貨関連の論文（ホワイトペーパー）を読み、その内容を理解する論文読書会です。 基本的な内容をグループワークで理解していく、初級者〜中級者向けのグループワーク読書会と、発展的内容を有識者による講義形式で解説する中級〜上級者向けのワークショップ解説会があります。

今回は、中級〜上級者向けのワークショップ解説会です。

論文紹介

NeuFund

NeuFundはドイツのベルリンに拠点を置く、セキュリティートークン発行のプラットフォームです。ブロックチェーンベースの事業であるか否かにかかわらずどんな企業もNeuFund上でトークンを発行できるETO(Equity Token Offering)の仕組みを開発しています。

論文情報

NeuFund

• Title: Community-owned funding platform
• Author: NeuFund
• Article: https://neufund.org/cms_resources/whitepaper.pdf
• Published: September 2017

発表者

大森 晃太朗(Twitter)

東京大学工学部システム創成学科4年。同大学院工学系研究科進学予定。2017年11月よりEthereumに注目し、学生団体の組織や、講演、勉強会を行う。最近の興味はコミュニティ内トークンの利用方法。

会場

HashHub

株式会社HashHub様に会場をお借りしました。

〒113-0033 東京都文京区本郷3–38–1本郷信徳ビル7階

地図はこちら

20時を過ぎて遅れる場合、正面玄関が閉まってしまいます。その場合は建物左手にまわって、駐車場のドアから 701の呼び鈴を押してください。詳しくは下記をご覧ください。

20時以降の入館方法

タイムテーブル

持ち物

• 読書対象のホワイトペーパー（印刷またはKindle等にダウンロードを推奨）
• 参加費1,000円
• やる気

勉強会スタイル

今回は、Whitepaperの内容を講師が解説する講義形式になります。

事前の予習は必須ではありませんが、より深く理解するためにも、事前に目を通しておくことを推奨します。

参加枠について

一般

ディスカッションを兼ねた懇親会費として1,000円いただいております。

当日スタッフ枠

受付、懇親会買い出しや、会場ビルの1Fなどで参加者の誘導などが業務です。
担当によっては業務中、勉強会の発表は見ることができません。

懇親会には無料で参加することができます。

事前打ち合わせは不要です。

メッセージベースでの連絡をさせていただくことがあります。

19:00に会場へお集りください。
遅刻の場合は、スタッフ業務にはご参加いただけない場合があります。
その際、一般参加はできます。

動画撮影について

当勉強会運営のYouTubeアップロード用動画撮影を行います。 YouTube セミナーCCstudy アーカイブ

禁止事項

投資やネットワークビジネス等への勧誘は禁止です。

連絡先

運営委員会への入会希望や、登壇希望はこちらまで。

勉強会当日、会場への入館方法がわからない場合などの緊急連絡先としてもお使いください。

※勉強会会場となる企業へ問い合わせず、勉強会スタッフへの連絡をお願いします。

勉強会運営スタッフ
小渕 周 Facebook Twitter

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