2月
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iPadでジェスチャー・プログラミングを試そう
iPad Playgroundsでタッチ・タップ・スワイプをコーディング体験
主催 : MOSA + 札幌Swift
イベントの説明
札幌Swiftでは、MOSA Multi-OS Software Artists と協力し、iPad Swift Playgroundsで楽しむプログラミング・ワークショップを開催いたします。iPad Swift Playgroundsは、優れたプログラミング学習用のアプリケーションですが、それだけではありません。iPhone, iPad用のアプリ開発と同様のAPI、Frameworkを利用して、プログラミング、コーディングを体験することができます。
MOSA Multi-OS Software Artistsについて
http://www.mosa.gr.jp
MOSAは、プログラミングをする方を応援する団体です。
開催当日、同じ会場で5つのセッションを行います。
【【デモ見学】iPhoneアプリのインストール・デモ】13:15〜13:45
https://sapporoswift.connpass.com/event/117458/
【iPadでジェスチャー・プログラミングを試そう】14:00〜15:00
https://sapporoswift.connpass.com/event/117488/
【【実践編】iPhone・iPadアプリのインストール体験】15:20〜16:50
https://sapporoswift.connpass.com/event/117463/
【iOSアプリを作ろう・サンプルを実行】17:20〜18:20
https://sapporoswift.connpass.com/event/117034/
【iOSアプリを作ろう・開発に必要な知識】 18:40〜19:40
https://sapporoswift.connpass.com/event/117037/
フル割
最初のセッションは無料でご参加いただけます。二番目以降のセッションは有料(1000円)です。二番目以降4つすべてのセッションにお申し込みの場合、1000円×4セッション=4,000円を、合計で3,000円に割引で受講できます。
学割
学生の方は半額でご参加いただけます。受付時にお申し出ください。フル割も半額対象です。
とことん楽しむプログラミング!
iPadでジェスチャー・プログラミングを試そう
iPad Playgroundsでタッチ・タップ・スワイプのコーディング
iPad Swift Playgroundsで試すコーディングは、わずか1ページのコードから初めて、本格的なプログラムに挑戦できます。テキストには、デジタル教材・デジタル教科書の可能性を秘めたプレイグラウンド・ブック(Playgroundbook)を配布します。ブックに記されているコードを自由に試し、楽しみながらコーディングをしましょう。色々と試しても心配ありません。プレイグラウンドブックはリセットすることも可能です。
プレイグラウンド・ブック(Playgroundbook)について
ワークショップで提供する iPad用 Playgroundbookフォーマットは,iPad上でプログラム自体の説明・解説をそのまま動かすことが可能です。ブック自体がプログラミング実行環境であると言えます。自分自身でコードを書き記し、新しいことに挑戦することができます。
このセッションでは、最初に基本的なView、表示画面を作成します。それにコーディングを加え、ジェスチャー操作のプログラムの仕組みを試しながら進めます。iPhone、iPad、スマートフォン、タブレットの基本的なユーザーインターフェース・ジェスチャーの仕組みを知ることができます。
開催日時
2019年2月16日(土曜)
受付
13時50分
ワークショップ
14時00分〜15時00分
会場
さっぽろ創世スクエア
札幌市民交流プラザ 4階 403
060-0001 北海道札幌市中央区北1条西1丁目 2丁目
札幌市営地下鉄東西線、南北線、東豊線「大通」駅 31番出口から徒歩約2分
※地下鉄大通駅地下通路直結
https://www.sapporo-community-plaza.jp/access.html
参加費
1,000円
iPad専用プレイグラウンド・ブック(電子媒体)を配布いたします。
募集人員
14名
内 容
・iPad Swift Playgroundsでジェスチャー操作のプログラミングを行います。
※ジェスチャーは、スマートフォン、タブレットの基本的なユーザーインターフェースです。Xcodeのシミュレーターとは違い、iPad Swift Playgroundsでは、実際の操作・ジェスチャーとコードの関係を確かめながらプログラミングすることができます。使用するAPIは、iPhone, iPadアプリと同一ですので、iOSアプリ作成にも経験を生かすことができるでしょう。
対 象
・iPadをもっと色々と使ってみたい方。
・iPhone, iPadなどのiOSアプリ・プリグラミングに興味のある方
・中学生以上の一般の方。
・小学生でも興味がある方は参加可能ですが、保護者同伴でお願いします。
(付き添いの方は無料ですが、参加登録をお願いします。)
必要なもの
特にありません。ご自分のiPadで試しながら参加いただくことが可能です。
配布するプレイグラウンドブックは、最新のiOS、最新のPlaygrounds用になります。
iPad Swift Playgrounds(アプリ、iOS共に最新のバージョン)をインストールしてお持ちください。
ワークショップは、iPad(iOS 12)で行います。
※ハンズオンではありませんので、時間通りの進行になります。
問い合わせ
質問、問い合わせなどは、フィードのコメントにお願い致します。
講師について
写真集、iOSアプリをリリースしています。
ステレオ3D写真集、Stereo3D KITAシリーズなど
https://apple.co/2NonAn2
iPhoneとLEGOブロックで撮った作品など Apple iBooks Store
https://apple.co/2uzhzNm
サーモグラフィック写真集などアマゾン・キンドルストア
https://amzn.to/2O5u2Rk
ステレオ3D撮影の最適な条件を計算するためのiOSアプリを公開しています。
RittaiCalc3D
https://itunes.apple.com/jp/app/rittaicalc3d/id424775719?mt=8
追記
事前登録制ですが、空きがある場合は、当日参加も可能です。
ワークショップは、iPad(iOS 12)で行います。
iPadとSwift Playgroundsについて
iPad(iOS 10.3以降対応)は、アップルのプログラミング・アプリ「iPad Swift Playgrounds」が使えます。
この Playgroundsにプログラミング学習用の教材が揃っていることは、よく知られていますが、iPhone, iPadなどのiOSアプリの仕組み自体、その全てを試すこともできるのはご存知ですか。
アプリを、次の二つに大きく分けると、
・見た目(ユーザーインターフェース)
・中身(プログラム)
iPad Swift Playgroundsは、後者の中身(プログラム)は、ほとんどすべてを試せます。(ほとんどすべてというのは、例えば、iPadには、iPhone XのTrueDepth カメラは付いていません。)そして、前者・見た目(ユーザーインターフェース)は、少し制限はありますが、その基本的なプログラミングの仕組みを試すことができます。
私自身も、iPhoneアプリの開発では、プログラムの動作・アルゴリズムはiPadで試しています。MacBookと違い、思い立ったらその場で直ぐに試行錯誤できるのでとても便利です。
この機会にぜひ、Swift Playgroundsでプログラミングの世界を楽しんでください。
発表者
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