イベントの説明
<テーマ>
ミライの熊本を、自分たちのアイデアと力で、もっとよくしていきたい。
ミライの熊本には、いまよりもっと多くの人を呼び込む力や、もっと多くの人をハッピーにさせるエネルギーが満ちあふれているはずです。そんな熊本のミライに対する強い気持ちを、自分たちの開発力・技術力にのせて、熊本のミライを創る熱いアプリケーションをみんなでHackしましょう!
<概要>
今回のハッカソンでは、様々な属性の方々が協力しあいながら、内閣府が提供するRESAS-API※、その他データやIoT等の情報技術を活用し、熊本のミライを創るアプリケーション開発を行うことを目的とします。1チーム4~5人に分かれたチームをその場で編成し、短い時間で集中的にアプリケーション開発を共同作業し、アイデアや技術をチーム同士で競い合います。最終日には、審査員による審査を踏まえ、優秀賞等も決定します。
※RESAS-API詳細 https://opendata.resas-portal.go.jp/
データ協力組織・企業 株式会社NTTドコモ
<RESASとは?>
地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地方自治体の様々な取り組みを情報面から支援するために、
まち・ひと・しごと創生本部事務局が提供する、産業構造や人口動態、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し可視化するシステムです。 2016年11月にはこのRESASの可能性をさらに広げるためにRESAS-APIが公開されました。
https://resas.go.jp/
<参加資格・費用等の留意事項>
■参加費用
参加費は無料です。参加に関わる旅費交通費等にかかる経費は原則自己負担となります。
ハッカソンにお申し込みの際は、当ページの「資料」にある「参加同意書」(PDF)に同意頂くことが必要です。
事前にご確認の上、お申込みください。(お申し込みを完了頂いた時点で、参加同意書への同意があったこととみなします。)
■機材、開発環境
PC等の開発に必要な機材につきましては、各自でご用意ください。IoT機器等を用いた開発も可能です。
(Wi-Fi等の通信環境は会場に準備がございますが、アプリケーション開発用クラウドサーバ等は各自で予めご準備ください。)
■持参
名刺2枚(名刺は受付時にお渡しください。お持ちでない方はその旨をお申し付け下さい。)
ノートPC 等開発に必要な機材
■発表
原則として、発表は成果物のデモで行ってください。スライドだけでの発表はしないようお願いします。
■開発期間など
開発の開始と終了は全員同時に行います。開発に持ち込めるものは、誰でも利用・購入可能なものに限ります。
■審査基準
①新規性 ②地域での有用性 ③実現(持続)可能性 ④クリエイティブ性
■その他留意事項
2日間連続のイベントです。出来る限り両日ご参加くださいますようお願いします。(会場外からハッカソン参加者以外の人がリモート等で開発に参加することはご遠慮ください。)
個人参加でも、チームやグループでの参加でもお申し込みが可能です。但し、当日の状況によっては、
お申し込み頂いたチームやグループに他のメンバーを加える、もしくは、一部のメンバーの方に他のチームに加わって頂く等の調整をお願いする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
<運営組織>
■主催
熊本県、株式会社NTTドコモ
■共催
西日本電信電話株式会社、メディアラグ株式会社
■協力
一般社団法人 熊本県情報サービス産業協会 青年部
■<開催場所>
IoTスクウェア熊本(NTT西日本熊本支店1階) 熊本市中央区桜町3-1
<ハッカソン・スケジュール>(予定)
■1日目:1月19日(土)
9:30 開場、受付開始
10:00 開会、RESAS等の説明
10:30 モバイル空間統計等の紹介
11:00 地域の課題紹介
11:30 ミニアイデアソン
(12:00) ランチ
13:00 アイデアソン(企画検討時間)
14:00 ハック開始
16:30 ハック終了
16:30 中間発表
17:00 終了
■2日目: 1月20日(日)
09:30 開場、受付開始
10:00 開会挨拶
10:15 ハック開始
(12:00) ランチ
17:00 ハック終了/最終発表
18:00 閉会挨拶
■審査員
熊本県庁:末藤 尚希 様
熊本大学:伊賀崎 伴彦 様
株式会社NTTドコモ:町澤 俊介 様
株式会社マイスティア:山口 貴範 様
■賞品
最優秀賞:熊本県知事賞
企業賞:株式会社NTTドコモ賞