イベントの説明
ブロックチェーン領域において、アプリケーションレイヤーはどのようにマネタイズ・ビジネスを成立させるのか?
ブロックチェーン領域において、価値はプロトコルレイヤーに集中をする傾向があるとされ、アプリケーションレイヤーがどのようにビジネスを行うかはまだ模索されている段階です。本イベントでは、ブロックチェーン領域で、アプリケーションレイヤーがどのようにマネタイズ・ビジネスをするかをディスカッションします。
パネリストにはRaderRelayのWhitney Wells氏と、日本国内で精力的に活動する Dapps Developerであるオオキマキ氏を招きます。RaderRelayは、0xのリレーヤーであり、アプリケーションレイヤーに相当します。 また、HashHubからは東がパネルに加わります。
このトピックについて非常に面白い議論になるのではないかと思います。
RadarRelayとは
RadarRelayは、コロラドを拠点にする0xプロトコルを用いたDEXです。
0xのリレーヤーとしてトップ圏の取引ボリュームを維持している、0xの代表的なリレーヤーです。
今年8月には、BlockChain Capitalをリードに、シリーズAで$10Mの資金調達を実行しています。
ユーザーは資産をサーバークライアントに預託せずにトレードを楽しめます。
RadarRelay公式サイト;https://radarrelay.com/
パネリスト紹介
オオキマキ氏 (Dapps Developer)
ブロックベース株式会社 代表取締役社長 2018年からブロックチェーン技術に関心を持ち、独学で技術を習得。dApps開発を開始し、数ヶ月で約30個のdAppsを開発する。またブロックチェーン、dApps開発者の為のギルドを開設し、その登録者は500名を超える。
ケイレブ・テべ氏 (Rader Relay)
チーフ・ストラテジー・オフィサー
アメリカ大手取引所のコインベース社での経験を経てレーダーリレーイにジョイン。現在はチーフ・ストラテジー・オフィサーとしてチームを率いる。コンピューターサイエンスのバックグラウンドを持っている。
ホイットニー・ウェルズ氏 (Rader Relay)
サポート・ディレクター
デジタルアクセサリやユーザーサポ―トのプロとしてレーダーリレイで活躍中。バックグラウンドは経済学。
東晃慈 (HashHub)
HashHubのCEO。ビットコインの仕組みとポテンシャルに感動し、2014年からビットコイン、暗号通貨業界にフルタイムでコミット。メディア事業の運営や、国内外のプロジェクトの運営や支援など幅広く活動する傍ら、日本国内のトークンを利用したサービスの開発に関わり、トークンエコノミーのパイオニアとしても認知されている。2012年UCバークレー卒。
タイムスケジュール
時間 | タイトル |
---|---|
19:00-19:30 | 受付 |
19:30-19:50 | 0xとリレーヤーの基礎知識 |
19:50-20:15 | パネルディスカッション |
20:15-20:30 | Q&A |
20:30-21:20 | 懇親会 |
21:20 | 終了の挨拶 |
会場
HashHub 〒113-0033 東京都文京区本郷3–38–1本郷信徳ビル7階
8時以降は正面玄関が閉まってしまいます。建物左手にまわって、駐車場のドアから 701の呼び鈴を押してください。詳しくは下記をご覧ください。
入館方法
https://drive.google.com/file/d/1TVvFt1Jv7YjfAQXjUNp4Unzk3lPXfn5h/view
注意事項
・イベント内容は一部変更になる可能性がございます。
・投資・投資勧誘が目的でのご来場はご遠慮ください。会場内にてそのような行為を発見した場合はご退場いただく場合があります。
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