東京、秋葉原で開催しますPythonとArduinoを使った勉強会です。
基本的には、Pythonを使ってソフト的にハードウェアを制御していく勉強会です。
なので、ハードウェアの知識は元より、ソフトウェアの知識も特に必要ありません。
本勉強会はソフトウェア開発(Python)の開発に重点を置きます。
今回は、午前の部 午後の部 放課後の三部構成になります。
どの部からも参加できます。午前の部のみ、午後の部のみの場合は1500円
全部に参加の際は3000円になります。
全部に参加が話が繋がっていておすすめです。
開催日時:2013年6月16日(日曜日)11:00~20:00ぐらい(毎回18時ぐらいに終わります)
必要な機材:
・ノートPC
・Arduino(無くてもグループ開発を行う為大丈夫かも)
・ブレットボード(Arduinoをお持ちの方は是非)
対象:
・Arduuinoを持っている方、興味がある方、買ったけど使っていない方
・Pythonでハードウェアを扱ってみたい方
・Python知らないけどゲームやWEBの開発はした事がある方
・ハードウェア開発は出来るけどソフトウェアはよくわからない方
・何かよく判らないけど面白そうだからパソコンもって参加しますって方
予定している内容: 今回は
『可変抵抗とフルカラーLEDを組み合わせたシステムの話』です。
ちょっと今回は専門的な話です。
と言うより、システムのお話です。
コンピュータの世界は入力装置と出力装置があって、それらを操作するのが中央演算装置ですよね
今回はArduinoを中央演算装置として見立てたコンピュータのお話です。
入力:可変抵抗
出力:フルカラーLED
・ブレットボードの配線準備
・試験用ソースを実行
・Arduino内部でシステムを構築
可変抵抗1 -> LED-Red
可変抵抗2 -> LED-Green
可変抵抗3 -> LED-Blue
・Pythonにシステム機構を移行
可変抵抗1 -> Python -> LED-Red
可変抵抗2 -> Python -> LED-Green
可変抵抗3 -> Python -> LED-Blue
・以降、何か面白い物を作って見る ハッカッソン
勉強会の趣旨上、実はArduinoの開発はほんの一瞬です。
Arduinoの開発は早々と終わらせて、記述が簡単なPythonで色んな細かいプログラムをしていく予定です。
なので、最初1時間はC言語、その後はガリガリPythonを書いていく勉強会になります。
Python初めてなんです〜って方はもしかするとサンプルのコピペで終わってしまうかもしれません。
それでも良いよ!って方は大歓迎ですw Pythonは判り易い言語だと思います。
③放課後 雑談や復習を行う時間です。
備考:
・基本的にはオープンな環境でみんなで話し合いながら開発を行っていきたいと思います。
・また、開発したプロジェクトもお持ち帰りし、自由に扱っていただいても構いません。
・入場に関してですが、一階の入り口に呼び出し鈴をご用意いたしますので、押していただきましたら扉を開けにいきます。
・法人個人でのご参加大歓迎です。
・事前に以下のソフトウェアのインストールを御願いしております。(でないとインストールで一日終わってしまうの)
前回の勉強会内容:
第四回http://connpass.com/event/1991/
第三回
http://www.kitagami.org/Study/Arduinopy20130217/20130217.html
第二回
http://www.kitagami.org/Study/Arduinopy20130120/20130120.html
第一回
http://www.kitagami.org/Study/Arduinopy20121021/arduinopy20121021.html
第ゼロ回
http://www.kitagami.org/Study/Arduinopy20120917/arduinopy20120917.html